自己PRの考え方・書き方

履歴書や面接でも問われやすい自己PRの考え方・書き方についてお話しします。しっかりとした自己PRを完成させて、自分に自信をもって就活できるようサポートできればと思います!
就職活動における自己PRの考え方
「履歴書の自己PRって何を書けばいいの?」
「そもそも自己PRって何?」
このように考えている就活生の方も多いのではないでしょうか。
自己PRとは「自分はどんな人なのか?」を相手に伝えるために使う手段です。相手に自己紹介をするんです!こう考えるとかなり軽く考えられるようになったのではないかと思います。今回は自己PRの書き方ですので、採用担当者に自分自身を売り込むためにも、ぜひ魅力的な自己PRを考えていきましょう。
2.自己PRの書き方のポイント
◾️自己PRを作る時に重要なポイントは「自分を採用するとどんなメリットがあるのか」を企業にアピールすることです。あなたの強みを活かすことで、企業にどういった利益が生まれるのかという将来をイメージしてもらうことがポイントとなります。
◾️既に入社したい企業がある場合は、企業がどんな人材を求めているのかを明らかにしましょう。自分の強みがどんなに優れていても、その企業がそれを求めていなかったら自己PRに繋がりません。
◾️また「志望動機」は自分の強みではなく、企業に興味を持ったきっかけや応募を決断した理由を説明します。志望動機の中に「〇〇のスキルが活かせると思い応募いたしました。」と自己PRを取り入れることも可能ですが、志望動機を聞かれているのに自己PRの内容が多いと、質問の意図を理解していないと思われてしまいますしのでご注意。
◾️必ずしも達筆である必要はありませんが、乱雑な文字か丁寧に書こうとした文字なのかは、採用担当者に伝わるものです。また、誤字・脱字などがある場合も、採用側からは「志望度が低い」「丁寧さに欠ける」と見なされてしまう恐れがあります。書く文字には細心の注意を払いましょう!
自己PRで述べた長所や強みに根拠を持たせるためには、具体的なエピソードを伝えることが重要です。エピソードがない場合や内容に不安がある場合は、改めて自己分析をして過去の経験を振り返ってみることがおすすめです。
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